経済

【加藤清隆氏・髙橋洋一氏】10月消費税増が骨太方針2019に盛り込み

残念ながら骨太方針2019の第4章「 当面の経済財政運営と令和2年度予算編成に向けた考え方 」にて消費税税率引き上げへの対応が盛り込まれました。
高橋氏も動画内でおっしゃっていますが、消費税増税延期のタイムリミットを過ぎ、実質的に増税延期は無理なようです。

米中対立・英国のEU離脱・中東の騒乱など経済的・外交的課題が山積する中で消費税増税を行えば、日本発の世界不況を誘発するでしょう。
また、英国のEU離脱問題の期限が、2019年10月に延長されたので消費税増税の時期と重なります。おそらく、不況は避けられないでしょう。
率直に言って、安倍政権の外交能力や遅々としながらも憲法改正を行おうとする姿勢を見てこれまでは応援してきました。
また、内政についても、民主党政権時に比べると雇用拡大により若年者は就職しやすくなり、私自身もその恩恵に預かりました。
景気回復が実感できないとは言え、不況時にはなかなか難しかった転職の機会もリクナビのCMの増加を見るに増えているように感じ、このまま、失業者が減れば給与の増加も期待できると思っていました。

10月の消費税増税により、安倍政権は推進力を失い、憲法改正は実質的に不可能になり、外交的な発言力は減少し、景気はよくて停滞、悪くければ民主党政権時の悪夢の再来となるでしょう。
実に残念極まります。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわす。

これから、選挙に向けて消費税減税を掲げ、まともに外交運営ができそうな党を探す必要が出てきました。維新かなぁ…。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です