マトリックスの世界がまた一歩、現実に近づいたみたいです。
アメリカ合衆国の機関である国防高等研究計画局(DARPA)の資金提供により機械と人間の脳とを直接接続するインターフェースがピッツバーグ大学で始めて実証された模様。
まず、脳みそに電極を埋め込んで


次に、ロボットのアームと接続


すると、 ネイサン氏 の脳と接続された
ロボットアームに触れると電気信号が脳に送られて、ネイサン氏の脳にはロボットアームが触られたかどうかがほぼ100%の精度で伝わっているとのこと。

確実に軍事利用が最終目的だろうけど、手足不自由な方には希望になるだろう。
アメリカさんがせっせと軍事用のパワードスーツとかに活用している中、
日本の任天堂あたりがゲームに活用する未来が見えた。
電脳世界もすぐそこ。