虎ノ門ニュース

【竹田恒泰】安定的な皇位継承の確保を検討 男系継承を模索【虎ノ門ニュース】

【居島氏ニュース概要説明】

産経新聞 阿比留瑠比さんのニュース概要です。
皇太子殿下が5月1日に新天皇にご即位されることで、政府は安定的な皇位継承を確保する検討にり、父方の系統に天皇を持つ男系の男子による皇位継承維持を慎重に模索する。
安倍晋三首相は、3月20日の参院財政金融委員会で「11の旧宮家の皇籍離脱は70年以上前の出来事で、皇籍を離脱された方々は民間人として生活を営んでいる。私自身が(連合国軍総司令部=GHQの)決定を覆していくことは全く考えていない」 と述べ、旧宮家の皇族復帰に否定的な見解を示していると報じられたました。しかし、安倍総理は周囲に 「それは違う。私が言ったのは『旧宮家全部の復帰はない』ということだ」 との見解を主張。また、首相官邸内からは 「旧皇族から適格者に何人か皇族に復帰してもらい、その方自身には皇位継承権は付与せず、その子供から継承権を持つというのはどうか」 というアイディアも出ている。

【竹田氏の解説】

(旧皇族の皇族復帰は)安倍政権下でやらないと(おそらく、)実現できない。
(理由は)安定的な政権運営ができていないと皇室典範について議論することは到底でいないし、安倍総理の後の後継者の顔ぶれを見ても無理だと思います。安倍政権下で実施しないと、皇統の安定というのは実現が難しいと思います。
安倍政権になってからいろいろな課題がありましたが、これ以上の重要な課題というのは存在し得ません。
(竹田氏が陛下や皇統に対することなのではばかられながら)今回の譲位があり、皇太子殿下が天皇になられて、どうも安倍総理とは皇太子殿下も(相性が)よさそうな感じですから、道筋をきっちり作ってほしいと思いますしっかり道筋を通してほしいなと思います。
(具体的な男系継承の方法)
具体的には(安定的な)男系継承の方法は主に2つで、
①旧宮家の復活
②旧宮家から直径男子を現宮家に養子縁組することです
現状ではたった御1人にすべてをかけることになりますから、重大な問題です。
この二つでは養子縁組のほうが、基本的にハードルが低いです。
なぜならば、予算法案を通さなくてよいからです。
また、旧皇族復帰となると、誰を復帰させるのか選択する必要があります。
つまり、誰を誰がどんな基準で選ぶのかという問題になります。
一方で養子なら養子を取る側が選ぶので、自動的に選ぶ人が決まります。

①旧宮家の復活

かつては血のスペアなどといわれたこともありましたが、宮家というのは万が一の安全装置で、万万が一の時に宮家から天皇を立てます。
このようなことは大体800年に一度くらいのペースで実際にあった訳です。ですから、今旧宮家を皇族に復帰していただいたとしても、そこから、天皇を出さないといけないという自体は800年に1度あるかないかです。なので、(旧皇族が)復帰したから、その人が天皇にとか言う話ではなくて、将来のために、100年後かもしれない300年後かもしれない、そのときのために、しっかりと宮家があることによって、そこから天皇を立てることができる体制になります。今皇室を復帰させても(男系であるのでたどれば神武天皇に行き着きますが)現皇室とはちょっと血が離れています。そこで、かつての人たちは(皇室間で)御互い結婚するなどして、すぐ近い親戚にしていくわけです。
たとえば、 武烈天皇から継体天皇へ移ったときも武烈天皇とは10親等なのでは、(一般人で言うと)はとこの孫同士のような関係で、はとこ同士でも他人なのにさらにその孫ですから、(父系をたどると、御二人とも応神天皇行き着くとはいえ)ほとんど他人です。そこで、継体天皇は武烈天皇のお姉さんと結婚してます。これによって、遠縁の人が本家を簒奪したみたいな話でもなんでもなくて、(二人の結婚によって)本家だったところと、ちょっと前に分家した家が融合しているわけです。武烈天皇から継体天皇に位が移ったとき、血筋が離れたように見えるけれども、今上陛下は両系統の御子孫になるわけです。先人たちは(皇統を護るために)うまいことやってきたわけです。
ですから、旧宮家が復帰した場合、将来(旧宮家から復帰した宮家に)女の子が生まれたら(本家に)嫁ぐとか、本家の方に女の子が生まれたら、宮家の男の子と結婚して宮家を立てるとかそのようなことを行うと、(伝統的にも同じことをやってきたので)一番しっくり来る方法になります。
そもそも、70年以上も民間の垢にまみれたとか言っておきながら、(特例法で女性宮家が整備されていた場合)後一歩で 小室圭が皇族になっていたかもしれません。小室さんは70年どころか1000年辿っても天皇家と関係があるかは不明です。女系宮家にしても、女性天皇にしても、旦那さんは民間から来てもらうわけですから、それなのに、70年の民間の垢が問題だなんて、そんな馬鹿な話はありません。

②旧宮家から直径男子を養子縁組

今、旧皇族には若い夫婦がたくさんいます。そして、たくさん子供が生まれてきているんです。生まれた直後に(現宮家に養子縁組することで)皇族にしてしまえばいいんです。そうすれば、民間の垢は半日とかになるわけじゃないですか。民法でも特別養子縁組で赤ちゃんのころに、縁組を行うことは行われています。ほかにも、現在の女王殿下と旧皇族の直径男子が結婚された場合、当主を旧皇族の方にすれば、伝統的な観点からすると宮家になります。

【個人的感想】

日本における皇室の価値たるやほかのものに変えがたい大変貴重なものなので是非に護っていかなければならない。
皇室や天皇はいまどき価値がないなんて平気で言う人がいます。
皇室に税金使うのはもったいないという人がいます。
日本は民主主義国で陛下も「万機公論に決すべし」と五箇条の御誓文のなかでおっしゃっているので、自由に発言していただいてもかまいませんが、私は御皇室の存続と繁栄を願ってやみません。

皇室や天皇はいまどき価値がないなんて平気で言う人は2679年も続く皇室がなくなって、これから新たに2600年も続くものを今から作れるでしょうか。新しくローマ教皇に対等の関係で話しやら立ち振る舞いができる地位を作れるでしょうか。

皇室に税金使うのはもったいないという人は、天皇陛下や皇太子殿下、親王殿下が海外に行幸・訪問された場合にどれほど歓待されているのかご存知ないのではないのでしょうか。陛下が 海外へ 一回行幸されたときの日本のよい印象は 外交官が1000人海外に訪問したって得られるものではないでしょう。日本ほどの経済力のある国が皇室の予算が平成31年度で皇族費約2億7千万 、宮廷費約111億5千万、宮内庁費112億3千万で、合計約226億5千万です。外務省は7000億円以上の予算を獲得しています。人数が違うので比較するものではありませんが、国家予算101兆円の国がこんなものしか予算をつけないとはこれでいいのかと小一時間問い詰めたくなります。

日本には、権力を握らず、権威を持ち、ただ国民のために祈る存在が必要です。
皇室の繁栄を祈り、一有権者として、皇室の継続をより確実にする候補者に投票しようと思います。

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